詳細・ビジネスへの影響
日本の防衛省は、陸海空自衛隊が運用する基幹指揮統制システム(C4Iシステム)へ、国内開発された大規模言語モデル(LLM)およびマルチモーダルAI技術の本格導入に向けた検証を開始したと発表しました。
今回の取り組みは、有事や激甚災害の発生時において、各種センサー・衛星画像・無線通信などから膨大に寄せられる現場情報をAIが即座に構造化し、司令部の迅速かつ正確な意思決定を支援することを目的としています。
防衛・安全保障上の最高レベルの機密性を維持するため、外部インターネットから完全に遮断されたセキュアな国産オンプレミスサーバー基盤上でAIモデルを運用。
国外テクノロジーへの依存を回避し、サイバーセキュリティとデータガバナンスを担保した上で、我が国における防衛分野での先端AI実用化の第一歩となります(一次ソース:防衛省公式発表)。
