詳細・ビジネスへの影響
米市場調査会社のDell'Oro Groupは、AIインフラ需要の爆発的な拡大に伴い、世界のデータセンター設備投資額(Capex)が2030年までに累計3兆ドル(約450兆円)を突破するとの最新予測を発表しました。
ハイパースケーラー各社によるAIコンピュート投資の上方修正と、メガワット級電力の確保コスト上昇を背景に、年初時点の予測から設備投資額がほぼ倍増。
投資の内訳では、GPUやカスタムASICなどの高性能AIアクセラレータが最大シェアを占める一方、メモリや高速ストレージ、次世代NICを含むデータセンター向け半導体市場全体も2030年に1.8兆ドル規模へ達する見通しです。
世界的な計算資源の確保競争が、電力網・半導体サプライチェーン全体を巻き込んだ空前の投資サイクルへ突入しています(一次ソース:Dell'Oro Group公式リリース)。
