詳細・ビジネスへの影響
米国Google DeepMindは、AI研究開発および組織運用の意思決定スピードを最大化するため、新たな経営体制への組織再編を発表しました。
今回の体制変更により、共同創業者であるデミス・ハサビス(Demis Hassabis)氏が「Google DeepMind CEO」としての役割を維持しつつ、親会社であるAlphabetの「チーフサイエンティスト(Alphabet Chief Scientist)」を兼任することが正式決定しました。
ハサビス氏はAlphabet全体の長期AI技術ロードマップや先端モデルの研究方針策定に専任することになります。
これに伴い、AI研究および日々の開発オペレーション全体の責任者には、これまで研究副社長を務めていたコライ・カヴクチュオウル(Koray Kavukcuoglu)氏が着任。
OpenAIやMetaなど激化するグローバルAI競争に対応するため、研究から製品実装までのプロセスを一本化し、グループ全体のAIリソースを最適配置する狙いがあります(一次ソース:Google DeepMind公式発表)。
