2026-08-22 AIツール重要度: ★★★★★

Runway、SDR動画をHDR変換するAI「Ruby」公開

Runway、SDR動画をHDR変換するAI「Ruby」公開

この記事の3行要約(斜め読み)

  • 動画生成大手RunwayがSDR映像をHDRに高精度変換する専用AI「Ruby」公開。
  • 最大16bit色深度のHDR10、HLG、Apple ProRes 4444 XQ書き出しに対応。
  • API経由で利用可能、映画・ポストプロダクションのHDR制作工程を効率化。

詳細・ビジネスへの影響

AI動画生成大手の米Runwayは、標準ダイナミックレンジ(SDR)の映像素材を最大16ビット色深度の真のハイダイナミックレンジ(HDR)映像へと変換する専用モデル「Ruby(ルビー)」を発表し、提供を開始しました。

ユーザーが撮影した実写動画や過去に生成されたAI動画を、放送・劇場映画品質のHDR10、HLG、およびBT.2020色域のProRes 4444 XQシーケンスへ忠実にアップコンバート。

映像内の明暗階調やハイライト部分の輝度情報をAIが高度に・再構築することで、トーンジャンプのない極めて滑らかな広色域グラデーションを実現します。

映画制作スタジオやポストプロダクション現場におけるHDRグレーディングの手間を大幅に削減し、AI映像制作のプロ向けを加速させます(一次ソース:Runway Official API Documentation / リリースノート)。

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