米Microsoftは、生成AIアシスタント「Microsoft Copilot」の包括的なデザインおよびアーキテクチャ刷新を発表し、クラウド上で常時稼働する自律型エージェント「Autopilot」を中核とした新体験を公開しました。
従来のCopilotは、人間がチャット欄に質問やプロンプトを入力して応答を待つ受動的な対話スタイルが基本でした。これに対し今回導入されたAutopilotは、固有のアイデンティティと業務目標を与えられたデジタルチームメイトとして機能します。
ユーザーがPCを閉じたりオフラインになったりしている間も、クラウド上で自律的に動作を継続。Teamsチャネルや電子メールの進捗を監視し、定常的な業務フローの処理や関係者への自動フォローアップを能動的に遂行します。
あわせて、GitHub Copilotの知見を統合し自然言語でカスタム社内ツールを構築できる「Code」機能や、Office文書の共同編集を一体化した作業空間「Home」も新設。エージェント機能に対しては従量課金体系とAIコスト管理基盤が導入され、2026年9月末よりプライベートプレビューが順次開始されます(一次ソース:Microsoft Official Blog / Microsoft News Center)。
