米Anthropicは、2026年9月22日に発表した最上位モデルOpus 5.5に続く「Claude 5.5」ファミリーの第2弾として、日常的なソフトウェア開発や業務自動化を担う実務向け主力モデル「Claude Sonnet 5.5」を正式リリースしました。
同モデルは、前世代のSonnet 5と比較してトークン生成速度が30パーセント以上向上しており、自律エージェントのコーディング能力を測定する代表的ベンチマーク「Terminal-Bench 4.0」において70.6パーセントのスコアを達成しました。
API価格は入力100万トークンあたり2.00ドル、出力100万トークンあたり10.00ドル(プロンプトキャッシュ読取0.20ドル)と前世代の基本単価を据え置きつつ、推論ステップの効率化と不要なツール呼び出しの自動抑制により、同等タスクにかかるトータルの実行コストを実質最大30パーセント削減しています。
さらに、従来は最上位モデルにのみ配備されていた高度なサイバーセキュリティ防御フィルターや、内部の推論プロセス(CoT)に対する抽出攻撃を防ぐ分類器がSonnetクラスとして初めて標準装備されました。
ClaudeのWebUIおよびClaude Pro/Teamプラン向けに即日提供が開始されたほか、AWS Bedrock、Google Cloud Vertex AI、Microsoft Azure、およびGitHub Copilotなどの主要プラットフォームを通じてAPI利用が可能です(一次ソース:Anthropic News / Claude Official)。
