配信日: 2026-11-05 AIツール重要度: ★★★★★ 読了目安: 約2分

音楽AI「Suno」、MIDI読込による楽曲生成機能を追加

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音楽AI「Suno」、MIDI読込による楽曲生成機能を追加

この記事の要点(3行ダイジェスト)

  • 音楽生成AI「Suno」が、楽曲制作画面(Create)にMIDIファイルを直接アップロードしてAI楽曲を生成できる新機能を提供開始。
  • 音程・リズム・タイミングが記録されたMIDIデータと自然言語プロンプトを組み合わせ、メロディを維持したまま自在な編曲が可能に。
  • ピアノの打ち込みスケッチをフルオーケストラへ展開するなど、作曲家の意図を正確に反映した音楽制作をPro・Premierプラン向けに開放。

音楽サービス「Suno」は2026年11月4日(現地時間)、デスクトップ版の楽曲制作画面(Createページ)において、MIDIファイル(.mid / .midi)を直接読み込ませてAI楽曲を生成できる新機能をProおよびPremierプランの加入者向けに公開しました。

これまでSunoでは、録音した音声ファイル(WAVやMP3)をアップロードしてアレンジを加える「Remix」や「Cover」機能が提供されていましたが、音響データからの変換では細かな和音構成や正確なタイミングが崩れる場合がありました。

今回追加されたMIDIアップロード機能では、楽器の音色に依存しない純粋な音程・リズム・タイミングの構造化データ(MIDI)をそのままAIへ渡すことができます。ユーザーはMIDIファイルをドラッグ&ドロップし、ジャンルや楽器編成、曲の雰囲気を自然言語ので指示するだけで、元のメロディやコード進行を忠実に保ったまま完成度の高い楽曲へと仕上げることができます。

また、プロンプトの指示次第で「打ち込んだピアノのメロディを一音も変えずに壮大なオーケストラへ編曲する」といった厳密な再現から、「短いモチーフを種にして新しい展開をAIに膨らませる」といった柔軟な作曲支援まで使い分けることが可能となり、DTMクリエイターや作曲家の制作との親和性が大きく高まっています(一次ソース:Suno 公式発表)。

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