米NVIDIAと米Metaは2026年11月3日(現地時間)、両社の戦略的パートナーシップを複数年にわたり大幅拡大し、NVIDIAがMetaの株式募集に対して30億ドル(約4,500億円)を出資すると発表しました。
今回の提携拡大により、Metaが開発を加速させている次世代フロンティアモデル「Muse」シリーズおよび、数十億人のユーザーに向けたパーソナルAIエージェント基盤の学習・推論インフラとして、NVIDIAの次世代GPUアーキテクチャ「Vera Rubin」および「Vera CPU」が数百万規模で導入されます。
さらに、超大規模クラスターの通信効率を高める「NVIDIA Spectrum-X Ethernet」や「NVIDIA BlueField-4 DPU」をデータセンター全体に統合し、消費電力あたりの推論性能とスループットを飛躍的に引き上げる計画です。
また、ハードウェア供給にとどまらず、自律的にタスクをこなすAIエージェントの安全性確保でも両社は深く協力します。Metaはエージェントの実行環境を保護するオープンソースランタイム「NVIDIA OpenShell」や、AIエージェントの異常行動をリアルタイムに検知・遮断する監視基盤「NVIDIA Sentry」を採用し、世界規模での安全なAIエージェント展開を目指すとしています(一次ソース:NVIDIA / Meta 公式発表)。
